ブリーチをした後だから出せる透明感 | カラー

近年では、カラー剤だけではできない透明感を持った髪色のオーダーが増えてきています。ブリーチで髪の色素を抜いてから染めるダブルカラーは理想のヘアカラーが入れやすいのがポイント。地毛から染めたけど思い通りの色にならなかった、なんて経験をしたことがある方はダブルカラーを要チェックです。ダブルカラーならそんな悩みも少なく、あなたの理想に近い髪色に染めることができます。さらに、ブリーチベースのヘアカラーであるダブルカラーは、色落ちまで楽しめます。暗めカラーで染めればだんだんとヌケ感が出てきて、明るめカラーで染めれば淡いペールトーンなカラーに。1つのカラーを長く楽しめるのがダブルカラーのうれしいポイントです。また、ご来店いただいたその時だけ美しいヘアスタイルを実現するのではなく、例えば、時間の経過と共にカラーが褪せてきたり、あるいは髪が伸びるにしたがって根元と毛先の色の違いが目立ってきたりした場合でも、気軽に髪を染め直していただけるよう、リーズナブルな価格でのサービスを心掛けていますのでお気軽にご来店いただけます。

ダブルカラーもテクニカルに行えばたくさんの種類があります。

『ハイライト』

ヘアカラーにおいてベースである色に対してブリーチやカラー剤で部分的に明るい部分を作り、全体的に立体感を出す手法のことです。

『グラデーションカラー』

ひとつの色が徐々に他の色に変わっていくさまを言います。オンブレとも呼ばれています。

『バレイヤージュ』

ほうきで掃くとういう意味のフランス語です。 髪の表面に、掃き後をつけるような、ナチュラルなハイライトをハケで入れていきます。

『インナーカラー』

髪の毛の内側に入れるヘアカラーのことをいいます。
髪を下ろしているときは普段の髪色、髪を結んだときや耳にかけたりしたときに中のヘアカラーを見せることができます。

自分のなりたいダブルカラーのイメージを手に入れましょう